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広島出張(11-3)

        何が出来るのか!?

 昨日、予約最後の方を施術していたときに、ショップの店長が慌てた様子で部屋に入ってきました。

「今日施術を受けられた方が家に帰ったら、ご主人が、何か別人になっていて、お前はどこにいっていたのか、この品物は誰が買ってきたのか・・と意味不明のことをいっているのですが、どうしたらいいでしょうかと、いわれているのですが受付されるか、病院を勧めるか」と相談を受ける。


 この方のご主人は数ヶ月前にぎっくり腰になられ、予約の方を理由をいってお断りをして、施術をさせて頂いたことがあります。

 病院に行くという選択肢もありましたが、奥さんが心配になって対応されている様子を考えて、とりあえず来て頂いてから判断しようと思って受け付けました。

 タクシーで30分ほど掛かるといわれていましたが、最終の方が終わる頃に入って来られました。


 夫婦の会話が「何でここに来たのか・・」「あなたが今日の出来事を覚えていないで、色々と分からないことを言うのでお願いして診てもらうようにしました」

「この方覚えていますか」「それは覚えているよ」「何でここに連れて来られたのか分からない」

 奥さんが「私を覚えていますか」「それは覚えているよ」
 どこまでを覚えていて、どこまでは分からないのか、二人の会話では私も良く分かりませんが、とりあえず施術を始めました。


 足がとても冷たく、顔色は真っ白で、時々奥さんに「今日は日曜日か・・」「いいえ今日は土曜日です」と何度も同じ会話をされていました。。

 それはそれとして、とにかく体を温めるために温熱器をフル稼動させて、今すぐに飲んで効果のある飲み物を、店長と奥さんに協力して頂き、今必要なものを数点提示して診ていきました。

 それが<卵醤と水晶のちから数滴>のコラボで、腎臓機能に活力をつける物がでたので、施術が終わったときに、飲んで頂きました。

 全てが終わっときは、顔色も良くなり「お世話になりました」と足元も確りされて帰られました。


 その報告が

「昨日は色々とお世話になりました。今日は昨日のことが何だったのかというような感じで元気になりました。本当にお世話になりました」と留守番電話に奥様からお礼の電話が入っていました。



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