トップ  > ブログ  > 久し振りに

久し振りに

        4年ぶり ひょつこりと

 定期的にこられていた方が、息子さんが結婚されで同居になり、孫さんができたのでいろいろとお手伝いされているのではないかと考えていました。

 お嫁さんと<自然食品・精進料理の素材>を一緒に買いにこられていました。

 そのうち顔が見られなくなり、どうしているのかと気にはかかりながら、数年経っていたことになりますか。


 久し振りに予約の電話

 予約の電話を受けた報告が「ご無沙汰しています、今日やっておられますか」といわれ「していますのでどうぞ!といったが、あの方でしょうか」といわれたので、カルテを確認したら「お久し振りです、今日やっていますか」の方は、この人しかいないとお待ちしていました。

 予約された時間に入ってこられたのは、やはり想像していた方でした。


 第一声が「右足が痛くなり、自分でいろいろと手当てをしたりしていましたが、この痛みを良くするためには、久し振りに和白に行きなさいということだったのでしょう」

「同居していた子供夫婦の間に孫ができましたが、大阪に転勤していったのでほっとしています。
 同居するということは、いろいろとありましたし、時々会うくらいの関係の方が良いのではないかと気持を切り替えました」といわれていましたが、ご苦労があったようでした。


 本題の=右足の痛み=は

 久し振りにこられたが、基本の整体は変わっていませんが、体を温める温熱器が導入されています。

 さらに目新しいことは、施術後に<パワーシート>を使って、後のケアーをし、プチ整顔をしていることに「私がこない間に何か新しい試みがなされていますね」

 右足の痛い経絡上に<パワーシート>を貼り、最初の痛さと比べていただいたら「随分楽になりました」といわれ、少し歩いていただくと、ふくろはぎのところが少し引っかかっていましたので、そこに貼りました。

 こられた時の様子と違っていましたし、本人が「随分歩くのが楽になりました、この足の痛みが和白に行きなさいと導いてくれたことになります」

「時々和白にきて、自分の体の手入れをしていただきながら、人様のお役に立つように気持を一新しましたので、今後とも宜しく」とお願いされました。



鍼(ハリ)・整体・エステ  皇法健康所

定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057