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部活で学んだこと(2)

         我らが野球部      次年度の主将

 我が野球部のスタートは、今思うと草むしりから始まった。

 僕達が入部する前は、ほとんど草むしり、入部した時には随分草はなくなったいた。
 それはN先生やS先生、僕達の先輩の努力のたまものである。

 その野球部の魂のこもったグランドは、僕達の宝ものとなり、それから野球部の練習が始まった。

 1年生の夏、先輩達が引退して僕ら1年も本格的な練習をするようになった。

 今まで体験したことの無いような、体の痛みにおそわれたりしながら、2年生になった。

 新しく1年生も入ってきて、僕達は先輩という立場に変わった。

 後輩の指導をしながら、レギュラーをねらい、心も体も大きく成長して、僕達の代が来た。

 先輩や顧問の先生にキャップテンにも指名してもらった。初めは、慣れなくて、頼りないキャップテンだった。


 実際、僕の心はキャップテンという大役の上に、4番というチームの中でも大切な打順を打たせてもらいました。
 プレッシャーでおしつぶされそうだった。

 しかし慣れてきて、チームの要でもあるキャッチャーもまかせてもらった。

 その時、初めて信頼をえて、プレッシャーや不安に自信が勝ち、試合でも期待された活躍に答えることが出来るようになった。

 そして最後の夏、ありったけの力を出して 筑豊大会で優勝して、県大会でベスト16 に入ることが出来た。


 これは、僕達が思いっきり野球が出来る環境を作ってくれた親のお蔭であり、顧問の先生、コーチ、副顧問の先生、そして今まで野球部を支えてきた先輩達のおかげです。

 これからもチームの宝であるグランドを大切にして、後輩達に全国制覇目指して、がんばってもらいたいと思います。

 3年間野球部で本当によかったです。高校では甲子園目指します。


 野球部を担当されている先生は、自分のチームだけではなく、試合に行って相手チームの選手が故障したら「とりあえず、和白に行ったら!」と紹介して下さっています。

 その先生は、福岡の体育系の先生方に話をして下さっていますが、新患の方に「どの先生に聞かれましたか?」と聞きますと「試合会場で私も和白に行きましたので、行かれたらいいですよ」と。

 故障した方を早く治して、試合に出場出来るようにしてあげるのが、私の大切な仕事ということになります。



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