別府出張(3-2)
何故かどうしても
中学校の頃にこられていた方の親から電話が入りました。
妻が「22日は別府に出張に行きますので和白にいません」と伝えていますが「何時なら診てもらえますか」と聞かれたので「５時くらいなら、何とかできる」ということで、予約を受けました。
いつもなら別府では皆さんの施術が終わり、座元の妹と兄・妹の話をしてゆっくり歓談して帰っています。
今回は５時という予約と、３連休の最終ということで１時過ぎに早立ちしましたが、鳥栖インター付近では渋滞が始まっていました。
福岡インターで降りずに、古賀インターまで走り帰宅しました。
留守電には何度も親から電話が入っていて、最終的に「今から病院に行きますので、今日はキャンセルします」と。
このお蔭で早めに帰れてよかったと思っていましたら、間もなくしたらまた電話が入り「今から行きますのでみてもらえませんか」といわれて和白にこられたのが６時前でした。
「今春高のバレーボールがあっているのに、ここにおったらいけんやろ・・」というと「準決勝で負けてしまいました」
症状は「右の足が腫れて違和感があり、数ヶ月したがよくならないので・・」「今日病院に行くのでキャンセルしたのは・・」
「練習中ボールを入れているかごに手をぶっつけたので、病院にいってみてもらったら、打撲やねといわれて何も処置をされなかったので、それなら和白に行こう」ということになられたそうです。
最近は試合前の故障という方がこられていますし 和白三点セット で今回も手当てをしていきました。
連れてこられた父親に 水晶のちから・１０倍液 の体験をしていただくべく手首に塗りこみました。
父親が「実はこの手首は数年前に、子供のバレーボールのコーチをしていてボールを打っているうちに、疲労骨折をしていました」といわれました。
何を子供さんに塗っていたのかを説明しながら、合わせて温熱を掛けていきました。
少し腫れも減ってきましたし、手首の稼動範囲が幾分大きくなり不思議そうな顔をされていました。
帰りは「どうしても和白に子供が行きたいというし、連れてきて私も手首を調整していただき本当によかったです」と喜こばれました。
私たちが別府からの帰途通った大分自動車道・筑前小郡まで、車で帰っていかれました。
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