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卒業式を控え

         朝起きたら 腰がおかしい

 急激な冷え込みや年度末の行事等で、ぼちぼち和白に行かねばと思っていた矢先、朝起きたら子供達を起こしに行ったところ「いたたっ!」と腰が痛くなったそうです。

 子供さんも心配されて「早く病院に行ったら・・」といわれたそうです。

 何とか子供さんを学校に送り出し、自分も学校に行ったが、へっぴり腰の状態でクラスの点呼にも上がれない状態だったそうです。

 それを見かねた管理職が「明日は卒業式があるし、皆がその準備にあたらねばならないのに、その格好ではなにもできませんので、早く腰を治しにいかれてくださいと、午前中の休暇をいただいた」といわれてこられました。


 こられたときは<へっぴり腰>で入ってこられました。

 ベットに寝るのも辛そうでしたし、寝返りするのも「よっこらしょ!」の号令がいりました。

 ご本人が「定期的にきていたのに、学期末とか行こうと思ったら和白が休診日とかいろいろと良くない条件が重なり、とうとうこのような状態にならないとこられませんでした。今週末の予定が、少し早まったということになります」

 施術が終った時には、背中も伸びていましたし「歩くのも楽に歩けます」といわれていました。

「今から学校に帰られるまでには、体も解れてきますし、冷やさないようにされたら明日の卒業式は大丈夫です」といいました。

「考えてみたら、もう和白に来なくてはいけない状況になっていたのですね、何とか運転してきたら帰りにはすっきり帰れることが何より嬉しいです」といわれて帰られました。



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