60歳過ぎると
「最近左足のかかとが痛くなり、湿布をしていましたが、どうしてもそれが良くなりません。
その影響があるのか、右のひざが何となく痛くなったので、これはまたお世話にならないと良くならないのでは・・・」と。
数ヶ月前にこられたとき「60歳を過ぎたら、自分のために時間を作られて、時々手入れをされたほうがいいですね」
「そうですね、若い頃は体の調子がおかしくなったときにと思っていましたが、これから先元気でいるために手入れは欠かせませんね」
前回こられたときに、頭部の状態が気になり、少し時間を掛けて施術をしました。
その後帰宅されると、頭の状態がとてもすっきりされたそうです。
何故それが判ったのかといろいろと考えてみたら、ときどきふらふらしたことがあったり、気にはしなかったが頭ということに付いて思い出されたことがあったそうです。
それは若いころ、仕事先で先輩から「その天上のところに、ボルトがあるので気をつけなさい」といわれていたが、そのことを忘れて思いっ切り頭を打ったことを思い出されたそうです。
20数年前に頭を打ったことと、それが時々気になる事態と今回頭がといわれたことが影響があったのではと気付かれたそうです。
かかとの方は、押さえてみるとぶよぶよとしていて、弾力性がありませんでした。
水晶のちから・10倍液をふくろはぎからかかとにかけて、確り塗りこんで施術に入りました。
しているときに「足のじんじんが取れてきて、何かすっきりしてきました」と報告がありました。
右ひざのほうも、ベットに座って膝を下ろして、その部分を温熱器で温めていくと、まっすぐに伸びなかったひざが、ほぼ一直線になってきました。
帰られるときに「悪くなってからくるのでなくて、この歳になると、体調を整えながら過すことが大切になりますね」といわれていました。
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