義母の体の調整に
和白の休診日でしたので、久し振りに親孝行兼ねて、義母の整体施術に出かけました。
「こんにちは・・」と挨拶して部屋に入ると「アラどうしたと、今日は休みね」という会話から入りました。
「何か何時も忙しそうね、大事な体だから用心しなさいよ」と何時も心配してくれます。
お茶を一服いただいて「では今から整体しょう」といって、和尚に部屋を温めるように頼みました。
用意が出たたようなので施術に入りましたが、最近は素直に受けてくれるのでとてもありがたいし、とてもしやすいです。
毎日"論語の言葉"を整体の仲間のブログに投稿しています。
親のことを心配しなさい、親の歳を覚えておきなさいという言葉がありますが、義母は数え歳で卒寿の90歳になります。
体的には弱い体質のようですが、柳に雪折れなしといわれるように、弱いなりにいろいろとこだわって食事をしています。
孫家族と建物は違っていますが、同じ屋敷内に住んで、自分のことは自分でされています。
骨折等で正座することが困難になっていますが、この歳まで大きな病気をせずにいてくださっていることに感謝の気持で一杯です。
施術が終ったら「ああ!体が軽くなったし、温もってきました」と喜んでくださるのが何よりも嬉しいことです。
妻は何とか時間を作って<週一回>は顔を見せるようにしています。私も時間作って<月一回>は、体の手入れをさせていただくように時間を作りたいと思っています。
義母の施術も大切なことですが、屋敷内にいることで心強い和尚の手入れも、法事等でいないとき以外はすることにしています。
帰るときは何時も「もう帰るとね、またきてね」といって駐車場まで送ってくださいます。
「ではまたきますので、元気でいてくださいよ」といってお別れします。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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