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アッどうしたの

       ほっぺが赤く どうしたの・・・

 先日"ほっぺが赤くどうしたの"ということで、施術し終えた後に「実は右手の中指の調子が良くないのですが・・・」といわれて、追加でその中指だけの手当てをした方から近況の連絡が入りました。

「先日、施術後の追加でしていただいた右手の中指は、お蔭さまで良くなりました。ありがとうございました。
 和白に行く時間が取れるまで、樹液シートを使って体内の汚れをためないように吸い出しています」

 毎月いただく心の糧となるはがきの内容を拝見しながら、先日主人が「混沌期を生きた鎌倉仏教の祖師たち(放念・道元・日蓮・親鸞)」という題の新聞の切り抜きをくれたのを思い出しました。

"厳しさとやさしさ"という和白からの文章と、新聞記事の中に書かれていた内容に、何か共通項を感じました。


 亡くなった恩師が
 厳しさと優しさはあなたにはとっても難題だね・・・寺でのご聴聞もあまり熱心ではないし、はたしてそれでいいのかねと、きっと笑っていると思いますと述懐されていました。


 月一回北九州市から定期的にこられていますが、JRでこられて福工大前で下車され歩いて20分強かかると思います。
 手にはお土産をさげ、背中にはリュックを背負って「私は歩くことが運動と思っていますから・・」といわれます。


 その方に話したのが「あまり手に重い物を持つと、それが経絡的には心臓・肺臓に必要以上の負担が掛かり、それで中指がなかなか治りづらくなりますよ」と話しました。

 今度こられたときに、どのようにしてこられるのか!?



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