別府へ出張

　　　　　　　　　今年最初の　別府出張

　新年明けて、最初の別府出張に入りました。

「年末・年始を何とか切り抜けられましたが、前回から一ヶ月は経ってないのですが、何故か今日の日までが長く感じました」と年始の挨拶の中で報告がありました。

　皆さん手作りの昼食を用意されて、整体が終ったら一緒にいただくのも楽しい時間です。

　涙腺が狭いのか、どうしても涙がでやすい方がおられます。

　今回から顔に"水晶のちからのパック"をすることにしました。
　目の疲れも取れますし、顔のパックもできて、一石二鳥という形をとりました。

　何となく、くすんで浮腫んだ顔がすっきりし、すべすべになりました。その体験を通して、家にいるときに「何とか時間を作って、水晶のちからの顔パックをしてください」とお願いしました。

　顔パックの応用として、前立腺がんの手術跡がケロイド状になられている方にもそれをしました。
　医師は「あなたはケロイド体質ですから、その傷跡はもういたし方はないですね」と言われたそうです。

　以前心臓の手術をされて傷跡がはっきり残っていた方が、整体・遠赤外線療法をしていくなかで、ある日「手術跡の状態が周りの筋肉に馴染んだのか、それほど気にならなくなりました。
　風呂に入るたびに、傷跡が気になっていたのが、それが綺麗になっていました」と報告を受けたことがあります。

　ケロイド状の傷跡が、これからの整体・水晶のちからのパックでどのように変化していくのか、楽しみになってきました。

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