昨年の大晦日は・・・
昨年の大晦日は兄の発案で、実家で母親を含め年を越そうということになり、充実したひとときを過ごすことができました。
これまで兄とは4年ほど絶縁状態でしたが、母が「ガンと宣告」を受けて、兄弟が一丸となって母親を助けようと、これまでの絶縁状態が一気に解消 されました。
昨年は母親の病気を通じて、色んなことを体験させて頂いた1年であり、天の妙を学ぶことができました。。
その母親が4日に、今月分の抗癌剤治療のために入院しました。
その入院の前に皆と大晦日を過ごしましたが、母親に心の栄養をつけてもらうことが本来の目的でもありました。
3日の夜、母親を訪ねてみましたら「非常にいい正月を迎えることができ感謝している」と言ってくれました。
私もこれまで母親とは色々な確執もありましたが、今では母親は抗癌剤治療が終わり退院した時と、次の抗癌剤治療で入院する時は必ず、我が家に祭っている知人から頂いた「弥勒様」にお参りをするようになりました。
今回も1月1日に我が家にきて、お参りをしておりました。
母親は今では、入院生活が自分の生活のライフスタイルになっており、1週間ほど外泊するような感覚で過しているようで、私達も安心した生活を送れております。
新年早々 嬉しい便りをいただきました。
昨年の春先に「余命数ヶ月です」と宣告されて、関係者は頭が真っ白になられたようです。
気持を切り換えて<何とか母親を楽にしてあげたい>と、絶縁状態の兄弟が力を合わせて看病に取り組まれました。
一日水を2ℓ飲用するために"水晶のちから"を水に美味しくなるほどたらして飲まれていますが「本当に水が美味しい」といわれ、さらに退院した折は"スーパー・温熱器"を使って、体の深部に温熱を注熱されているようです。
皆さんの思いもあり、本人が全てを受け入れて感謝される強くなられて、気になる患部の状態が良くなってきているようです。
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