年末の行事

　　　　　　　　寺の障子張替えに

　今日は和白・皇法の休診日でもあり「年末までに障子の張替えをして欲しいので宜しく」頼まれていましたし、次男の西福寺に障子の張替えに行きました。

　できるだけ早く寺に着いて、仕事に取り掛かりました。

　何枚かは和尚が子供達と一緒に障子紙ははがされていて、枠だけになっていました。

　様変わりした　障子の張替え

　和尚が障子紙は用意していましたが、今までは水糊と刷毛が用意されていて、糊を適当なかたさに溶いて、さんに糊をつけて行きその上から貼り付けていました。

　糊の付いたところや付かないところを確認しながらの作業でした。

　今年からは丈夫なプラスチックの障子紙が用意され、それと巾５ミリの両面テープが用意されていました。　

　それを枠・さんに貼り付けていき、その上から障子紙を貼り付けていき、後はカッターで切って仕上げていきました。

　プラスチックの障子紙は丈夫で、破れ難いということでしたし、水でも洗えるそうです。
　一枚の単価としては、少し高いと思われますが、小さな子供がいるので破れる心配から考えたら、安い買い物かも知れません。

　両面テープということで、後片付けがテープだけですし、作業が終わったときはすっきりしていました。

　今日一日では終りませんでしたし、年末までにもう一度障子の張替えに行かねばならないかと思います。

"ブログ"の関連記事

<

半年が経ち

>

年末の行事(2)