今月の抗癌剤治療に
母親が今月分の抗癌剤治療に入院します。
入院生活も含めて、今はライフスタイルになってくれればと思っております。
これまでは何で自分ばかりがという想いもありました。
しかし、変えられない現実を悩むより、現実を受け止め前向きに生きてくれればと思っております。
周囲が元気付けながら私達が普通に生活していることで、母親も自分の現実を特別視していないように思えます。
母親の心の奥までは掴むことはできませんが、これからも母親との時間を大切にしていきたいと思います。
このような気持になるまでには、いろいろと自分自身の心の中で葛藤があったと思います。
何で自分だけが、自分なりに誠実に生きてきたのに、何で母親が癌で苦しまねばならないのか・・・
それも余命2ヵ月と宣告されたのが、春先でした。
しかし、それから抗癌剤の治療も順調に受けられながら”癌がなくなったり、小さくなってきた”という現実を見守りつつ、今できることを精一杯されています。
"水晶のちから"を入れた水を毎日2ℓ飲用し、退院してこられたときは"スーパー・温熱器"で体の芯を温められています。
食事も精進食を食べていただいているようです。
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皇法健康所
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