トップ  > ブログ  > 駅伝に出場

駅伝に出場

        駅伝に出場しますが・・・

 先月こられた放射線技師が「来月市の駅伝大会がありますが、練習中に左足のふくろはぎを痛めて、走るのに支障が出て来ましたので、何とかしていただけませんか」と。

 ここにくるまでにそれなりのケァーをされていたのか、絆創膏のかぶれた後やテープのはがし忘れの状態がありました。

 患部を触ると、芯が冷たく硬くなっていました。
 11月3日の試合に向けて仕上げの段階に入っているし、皆さんに迷惑を掛けたくないという思いがあっての、対応策だと思います。

 肩から首に掛けても硬さが診られ、足の長さも骨盤の高さも若干の差がありました。

 ご本人は「先月和白に来て調整していただいてから、今まで何気なく足を組んでいたのが、組むことに違和感を感じるようになってきて、組まなくなってきました」と報告がありました。

 それらを踏まえて調整して行きましたが 膀胱系の尻押し で、先ずは肩から首筋の凝りが一気に解れました。
 ふくろはぎのところには"遠赤のグッツ"で少し強めの刺激を入れて、筋肉を解しました。

 仕上げに"温熱と水晶のちから・10倍液"を使って、血行の流れを良くしていきました。
 終了後「随分体が楽になり、ふくろはぎの違和感が取れました。この状態で練習していけば、十分駅伝大会に間に合うと思います」と喜んで帰られました。

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057