経過報告

　　　　　　　　　６回目の抗癌治療

　母親の生き様を確り見て！　

　母親につきましては、８月に肺炎を併発して一時はこのまま体力が衰弱していくのではと思っていまました。

　炎症を抑える点滴で肺炎の方は回復し、今はその時の様子も感じられないほど、体力が回復してきました。

　ただ、今年の４月に発見されてから、６回は抗癌剤治療を行わなければなりません。
　今回定期健診に行くと、直ちに入院になりました。

　体調がすぐれないというのではなく、規定の６回目の抗癌治療を行うためのものであります。

　今回も家内が母親を病院へ連れて行き、今では母親が家内を頼りにしている姿が、私にはありがたく家内に感謝しております。

　考えてみると母親は幸せものです。

　最近は人と比較することもなく、自分に与えられた人生を粛々と生きているようです。

　今後におきましても、母親が心地よい状態で生活できるよう、家内と一緒に考えていきたいと思っております。

　その後如何ですかと問い合わせたら、近況報告が届きました。

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