自分へのご褒美
中体連が終わり、盆前に自分へのご褒美と言うことで来られた先生がいます。
バドミントンの個人で、生徒が九州大会に行かれたそうです。引率されて大会に行くと、雰囲気の違いに驚かれたようです。
全国大会に出場されたことのある先生が「それに見合った練習を積んで大会に臨まれるが、指導する先生の方が舞い上がってしまって、何をしているのか判らない状態で、あっという間に試合が終わってしまったことがある」と言われていました。
「それが大きな大会の常連になったら、指導者の指示がはっきり生徒達に伝達出来て、生徒たちが日頃見せないようなプレーをしてくれるようになります」とも。
今回引率された先生が「九州大会に出場出来たことは何よりでしたが、雰囲気に私も生徒も飲み込まれた感じで試合が終わりました」と述懐されていました。
大会が終わり、ほっとした気分になったら、あちこち気になるところが出て来て、早く自分へのご褒美をしないと「和白が盆休みになる」と予約を入れて来られました。
後頭部が何となく痛く、頚椎がずれているのか、姿勢が悪いのかと色々反省しながら来られたようです。
気になるところの頭皮が少しぶよぶよしていましたが、その処理をし終えたら「頭がすっきりして来ました。自分の体にご褒美を上げられて良かったです」と、すっきりした表情で帰って行かれました。
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