大分出張

　　　　　　　定期的な　体の手入れ

　朝出掛ける時は福岡の方は少し雨が降っていましたが、大分はほとんど降っていませんでした。

　今日お世話になった家のご主人は、梅雨の雨を期待しているのになかなか降らないので、用水路から水をひしゃくで汲み取り、畑に撒かれているのか顔が日焼けで真っ黒になっていました。

　筋肉の凝りや張りが見られましたが、ご本人の数年前の様子を知っている関係者は「良くここまで回復し、元気になられましたね」と言われていました。

　学校の管理職をされていた時は、心労や肝臓の状態が良くなくて、何度も「今度はかなり厳しいかも知れません」と言うことが何度かありました。

　教頭から校長になられて退職されましたが、校長に昇格され時からは月一回の私の入る整体の日程に合わして、学校行事等を調整されていました。

　今は退職後、次の仕事に行かれていますが、かかり付けの医師からも「良くここまで回復されましたね」と定期健診に行かれた時に言われるそうです。

　奥さんの献身的な介護、ご本人の治りたいと言う気持ち、色々な要素が相乗効果として、元気になられたのだと思います。

　毎月整体をする時に体を触ってみて、その都度指導していますが、すると言ったら何がなんでもすると言う"良い意味の頑固さ"がありました。

　最近は少し休みながらでも、無理せずにして行く気持が出て来られたのが何よりと思います。

"ブログ"の関連記事

<

心地良い雰囲気の中で

>

その後の経過